社長メッセージ

仕事始め早々、沖縄に出張しました。私の住んでいる北関東の朝の気温は-3.4℃、防寒対策を施し空港へ、那覇は24℃前後と初夏を思わせる気温です。かりゆしやTシャツ姿の方を多く見かけました。沖縄はいつもこんな感じかなと思っていましたが、やはり例年よりも暑いとのこと。

沖縄ではここ数年、夏に32℃を超えることが多くなり、昔と比べると暑くなったそうです。夏には40℃が当たり前の様に報道される本土からすると避暑に行きたいくらいの気温です。どちらにしても温暖化の影響かもしれません。

地球環境を考え個人で出来るCO2の排出抑制策は、ハイブリットや電気自動車、省エネ電化製品へ買い替え、或いはライフスタイルそのものを省エネにする。出来るところから始めることが大事かもしれません。

みなさんが何気なく使っているインフラは適正な維持管理をしていけば50年100年と使い続けることができます。結果として新たに建設するよりもCO2の排出を抑制することに繋がります。

沖縄で維持管理の重要性を考えてみました。